歯のクリーニングとホワイトニングってなにが違うの?

西新宿TOYOデンタルクリニック院長の豊永です。最近は、以前に比べると日本でもオーラルケアの意識があがってきましたね。「ホワイトニングをしています」という声も聞くようになってきました。歯科医師としては、このように意識が上がってくることはとても喜ばしいことです。

そんな中、たまにご質問いただくのは、歯のクリーニングとホワイトニングとの違い。少しわかりにくいかもしれませんね。

クリーニングとは、歯の表面の歯垢や歯石を取り除く作業のこと。超音波スケーラーという振動する専用器具を使ったり、ハンドスケーラーという器具を使い手作業で汚れを取っていきます。これらは、歯科医師や歯科衛生士が行います。これをするだけで、歯が白く見えることもあります。

クリーニングは審美という観点よりも、歯の健康のために定期的にやっていただきたい大事なケアです。

ホワイトニングは文字通り、歯を白くすることを目的にしたもの。消毒薬と同じ成分である過酸化水素を使って、歯に染み込んだ有機性の着色成分を分解・漂白します。方法は2つあり、ホームホワイトニングという自宅でマウスピース状のトレーに薬を入れてケアするものと、歯科医院で1本ずつ薬を塗布しケアする方法。

ぜひ歯の色が気になっている方はご相談ください。あなたに合った方法をご提案させていただきます。