治療後の注意事項

型取りを行った方
粘着性のあるものは食べないようにしましょう
削った後の歯に柔らかい仮蓋をしています。仮蓋は硬すぎると外す際に歯が欠けたりする可能性もあるため、取れやすく柔らかい素材を使用しております。
そのため、粘着性のあるもの(ガム・キャラメルなど)を食べると蓋が外れしまう可能性がありますので注意しましょう。
また、仮蓋をした歯にフロス(糸ようじ)や歯間ブラシは使用しないようにしてください。仮蓋に引っ掛けて外れてしまうことがあります。
もし仮蓋がとれてしまった場合は、再度付け直しますのですぐにご連絡ください。
削った歯で噛むことは避けましょう
削った歯は言わばケガをした状態です。
一時的に痛みが出ることがありますので、削った歯で噛まないようお食事の際はお気を付けください。
もし痛みが出てきた場合は、痛み止めの薬をお渡ししますのでご連絡ください。
治療直後の飲食には注意しましょう
個人差はありますが、治療後2時間程度は麻酔が効いており、唇や舌がしびれています。
熱い物を飲んでやけどをしたり、口の中を噛んだりしやすいので、麻酔が効いているうちは極力飲食は控えましょう。
麻酔の量やその日の体調により、6時間以上効果が持続することもあります。
歯を抜いた方
入浴・飲酒・激しい運動は避けましょう
体温が上がると出血しやすくなります。治療当日は入浴・飲酒・激しい運動は避けてください。
うがいは控えましょう
血が止まらなくなってしまうため、明日までうがいを控えましょう。
どうしても血が止まらない場合はきれいなガーゼやティッシュなどを丸めて10~20分強く噛んでください。
傷口を触らないようにしましょう
傷口を指や舌で触ると血が止まりにくくなり、傷口から菌が入る事があるため触らないようにしましょう。
治療直後の飲食には注意しましょう
個人差はありますが、治療後2時間程度は麻酔が効いており唇や舌がしびれています。
熱い物を飲んでやけどをしたり、口の中を噛んだりしやすいので、麻酔が効いているうちは極力飲食は控えましょう。
特に辛い物など刺激の強い食べ物は控えましょう。食事の際は治療した部分を刺激しないよう注意してください。
処方された薬を決められたとおりに飲みましょう
痛み止めと化膿止め(細菌の感染を防ぐ薬)をお渡ししました。
痛みがなくても、必ず決められた時間・量を飲むようにてください。
神経の治療をされた方
痛みが出た場合はお薬を飲みましょう
一時的に痛みが出ることがありますが、その際はお渡しした薬を飲んでいただき、次回の診療にて様子をお伝えください。
さらに痛みが増す場合は我慢をせず、すぐ当院にご連絡ください。
入浴・飲酒・激しい運動は避けましょう
体温が上がると痛みが出やすくなります。治療当日は入浴・飲酒・激しい運動は避けてください。
治療直後の飲食には注意しましょう
個人差はありますが、治療後2時間程度は麻酔が効いており、唇や舌がしびれます。
熱い物を飲んでやけどをしたり、口の中を噛んだりしやすいので、麻酔が効いているうちは極力飲食は控えましょう。
麻酔の量やその日の体調によっては、6時間以上効果が持続することもあります。
分からないことや不安なことがありましたら、当院までお気軽にご相談ください。
WST歯科:03-5324-6789
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